いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則)は、2024年3月期とその先の成長を見据え、新たな「中期経営計画2024」を策定いたしました。
脱CO2化の潮流加速や止まらない物流への期待が高まる中、商用車に求められる社会課題に応えるため、「カーボンニュートラルへの取り組み」や「進化する物流への貢献」をイノベーションの基軸として取り組んでまいります。また、これらを支えるべく、いままでに培った事業基盤、多様なアライアンスを活かして、更なる事業拡大・収益向上を図ってまいります。
そして、大変革期を乗り越え、認められ、存続できる企業(=サステナブルな企業)となるべく、ESGを視点とした経営を強化してまいります。
「中期経営計画2024」目標値
- 連結売上高
- 2兆7,500億円(2024年3月期)
- 連結営業利益
- 2,500億円(2024年3月期)
- ROE
- 12.5%(2024年3月期)
- 配当性向
- 40%(中計期間平均)
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以上